青山航士を応援する会
誕生日会レポ page4
*1/ディートリッヒ
  *23/CHICAGO
*456/ワンダフルタウン
*7/ギルバート・グレイプ

*初日*
次に「ワンダフルタウン」ですが、スピーディ・ヴァレンティという役を頂いて、写真も少し大きいとかそんなことが素直に嬉しかったです。社長もとても喜んで下さって、初日祝に判子を頂きました。それも手渡しじゃなくって楽屋に届いたんです。それを見て僕泣きそうになっちゃって・・・。言葉では言わないけれど、そんな形で祝ってくれたのかな、少しは恩返しできたかな、と思いました。
そして皆さんが暖簾をプレゼントしてくれて。ずっと自分の暖簾を飾るのが夢で、皆一体どうしてるんだろう?と思っていた矢先のプレゼントでした。しまっておくのは勿体ないので今は自分の部屋にかけています。だからいつも皆さんと一緒にいるような感じです。
*自分だけのスピーディ・ヴァレンティ*
「ワンダフルタウン」は、音楽がとにかく素晴らしい作品です。だけど初めて台本を見た時はヴァレンティが全然出てこないので不安になりました。立ち稽古をしても待っている時間が凄く多くて。
最初に(演出の)荻田さんからは「好きなようにしていい」と言われ、僕のイメージはファンキーで底抜けに明るい、ちょっと頭のおかしい、そんなキャラクターでした。それでノリをよくしてやっていると少し若すぎる、荻田さんのイメージはサミー・デイヴィス・ジュニアだと。いや僕には そこまでの貫録はないです、僕にできるスピーディ・ヴァレンティでいいですか、と話したら「勿論だよ、年をとったふうに演技しなくていい」と言って下さったんです。ブロードウェイ版では恰幅のいい、年齢を重ねた黒人の俳優さんで、はなから真似をしようとは思わなかったし、自分ができるスピーディ・ヴァレンティを目指しました。
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