青山航士を応援する会
誕生日会レポ page5
*1/ディートリッヒ
  *23/CHICAGO
*456/ワンダフルタウン
*7/ギルバート・グレイプ

*BW版とは違うヴァレンティ*
荻田さんは、今までの出演作を色々見て僕の踊りを認めてくださっていて・・・「おどろんぱ」もずっと見ていてくれたらしいんです。 それで僕とテル(照井裕隆さん)の共演を楽しみにされて、自分もファンだったから二人が踊るところが見たい、オーバーチュアから一緒に踊らせようと。それで元の台本には無いところで踊ることになったんですが、僕はヴァレンティという役も、BW版とは違ってただのクラブのオーナーではない、「ワンダフルタウン」の道化師的な、ストーリーテラーのようなキャラクターじゃないかと感じました。
変化が訪れるシーンに出てくる役なので、一人の人間なんだけど抽象的な存在でもいられたら、と思ったんです。オーバーチュアでもなるべく皆と一緒には動かないで、壁に寄りかかってただ居るだけの方が見ている人は気になるんじゃないか、自分はそうしたいと思って「あまり動かないでいいですか」と生意気なんだけど、提案をしつつ、意見のキャッチボールをしながらキャラクターを創り上げていきました。
衣装が派手で、居るだけで存在感があるからそれで大丈夫だと言われて、あの衣装には本当に助けられました。
*ヴァレンティx青山航士*
そして見に来てくれた友達に「この役はお前しかいないね」って、衣装さん、メークさん達にも同じように言われてすごく嬉しかった。自分にしか出来ない役というのがあるのかな、と。自分の扉がひとつずつ開いて、歩いて行けているのかな、と思うと同時に、芝居・踊りなど表現に関して、まだまだだ、と思わせられる作品でした。
スピーディ・ヴァレンティという大好きな役に巡り合え、次につながる作品に出会えたことがとても貴重な体験です。これから先も、難しいだろうけど、踊って歌って芝居して、そんな役にまた出会いたいと思います。
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